「空とぶ船」の設立方針と当面の活動

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[設立方針]

個人が個人とつながる結びめをほんの少しだけ広げて自分の「やりたいこと」を拡大してゆく仕組が作れないものか、と(合同会社)空とぶ船を創業しました。この仕組は自分のそばにいる個人との縁からはじまって見知らぬ個人とつながり、その協同の力によって「やりたいこと」を十全に生きるためのシステムです。個人間のネットワークを進化させるのです。

個人はそれぞれの経験から蓄積された個性を持っています。外見からは見えない人脈や特技や感性などなどその個人に備わった背景と力量があります。同時に、他を受け入れたくないという直感的嗅覚もあります。ある種のインターネットには差異を過剰に表現して対立を煽り、炎上して「ネットは疲れるし、傷つく」とつぶやかれる事態を生じています。

しかし、そもそも人間社会には差異がなくなるものではないし、自分の中にも異なった要素があるという認識から出発して個人と個人の結び目を探していった方に稔がある、と思います。そこで、私たちは従来型のネットワークではない新しいコミュニケーションを創造します。このような協同をする関係性のなかから超個性が生まれます。そして、そこに束ねられた個性の集団から新しいネット社会が生まれる可能性がある、と思います。

(合同会社)空とぶ船はこのような基本的合意に基づいて運営します。

[当面の活動]

カフェ「空とぶ船」の運営。カウンター席5名、ソファ席8名の小規模な空間です。ここに集まる人々のアイデアや助言を参考にしながらLGBTに役立つ情報提供の拠点とします。

次に季刊誌『空とぶ船』を発行します。LGBTである個人のヒューマン・ドキュメント、LGBTを支援する企業の紹介、トピックス、論考などを編集・発行します。

「LGBTQフォーラム」の年次イベントを支援します。

その他、LGBTの好感度に訴えるTシャツの制作・販売をいたします。