201808」カテゴリーアーカイブ

不動産物件を見に行きます。

もう30年前の頃、田舎の神社の境内にある土産物店で購入した鈴です。食事の用意が整った合図に鳴らしてもらおうと思って、帰宅してわがパートナーに見せたところ「そんな物は使いたくない」と拒否されて、30年間、本棚の隅に置かれた無用の鈴です。無用の存在にもいつか意味が備わるかも知れません。LGBTQ応援マガジン創刊号『空とぶ船』は着々と進行中。明日はオフィス兼LGBTQカフェに使用したい不動産物件を見に行きます。「ピンクドット沖縄2018」(9月16日)にはテント・ブースを出店します。お立ち寄りください。 

2018/08/31

LGBTQフレンドリー企業、個人店の紹介

これはアロマ・キャンドルです。沖縄市の某ドリンク・バーにて販売中です。昨日の宵、このお店を訪れて取材しました。四角い立方体の中に灯を点ずれば柔らかな光とともに香りが漂いはじめます。男の「癒やしの隠れ家」とも言えるお店にインテリヤとして置かれていました。このお店、沖縄には珍しくまだ日没前からの開店で取材中にも次々と来客がありカウンターは80%の入り具合、一時間後には満席となりました。棚には高級洋酒のボトルがずらり、居酒屋とは異なる雰囲気に私も腰を落ち着けたのでした。詳細はLGBTQ応援マガジン創刊号『空とぶ船』にてご紹介します。ご期待ください。 

2018/08/30

本年は私たちもブースを出店します。

昨年の「ピンクドット沖縄」のブースのにぎわいです。本年は私たちもブースを出店します。「空とぶ船」のロゴマークを染めたピンクのTシャツを着たスタッフが五人で皆様をお迎えします。LGBTQ応援マガジン創刊号『空とぶ船』は会場にカメラマン2名を配置してステージはもちろんピンクに染まった参加者群を取材して巻頭5ページの特集を組みます。共同代表の談話はもちろん、有名無名を問わず元気なLGBTQの表情を生き生きと捉えたいです。プライバシーには十分配慮いたします。皆様のご協力をお願いいたします。ご期待ください。 

2018/08/28

寺山修司について

ぼんやりと海を眺めていました。右端のベンチの背中に白い立て札が写っていますが、これには「ここに座って背伸びをすれば背筋が伸びます」と書かれています。なるほど、と思いながらもベンチには行かずに左寄りの3本の樹木に焦点を合わせてスマホでパチリ、がこの写真です。「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司)の思いを反芻していました。寺山修司についてLGBT応援マガジン創刊号『空とぶ船』で紹介しました。10月15日発行です。ご期待ください。

Posted by Teishiro Minami on Monday, August 27, 2018

ぼんやりと海を眺めていました。右端のベンチの背中に白い立て札が写っていますが、これには「ここに座って背伸びをすれば背筋が伸びます」と書かれています。なるほど、と思いながらもベンチには行かずに左寄りの3本の樹木に焦点を合わせてスマホでパチリ、がこの写真です。「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司)の思いを反芻していました。寺山修司についてLGBTQ応援マガジン創刊号『空とぶ船』で紹介しました。ご期待ください。 

2018/08/28

別れの一本杉

海抜50メートルの坂の上にある一本の電柱が私には気にかかります。この電柱、「別れの一本杉」のようなたたずまいに見えるからです。当家を訪れた人が那覇空港から出発するための車で見えなくなる(左側に曲がって消える)場所にあります。7年前に当地に移住してきたときも、わがパートナーが二泊三日の滞在で東京へ戻りました。勤務先の都合で退職が出来ずに3年間の別居生活でした。そのときにも彼の車は電柱のそばを左に消えて行きました。車を見送るのは北緯何度からなのか、南の国にはないようです。そんな記憶の風景を心に浮かべながら過ごすときもあります。 

2018/08/27